何を求めて塾に行くのか?なぜ今、「思考力」が必要なのか
これまでの教育では、知識を覚えることが重視される場面が多くありました。しかし、社会は大きく変化しています。
インターネットやAIの発達により、知識そのものは誰でも簡単に手に入る時代になりました。これから求められるのは、「知っていること」ではなく、「得た知識を使って考え、判断し、表現する力」です。
大学入試も変わりつつあります。単に公式や用語を暗記しているだけではなく、
- なぜそう考えたのか
- どのような根拠があるのか
- 自分の考えをどう伝えるのか
が問われる問題が増えています。
また、社会に出てからも正解が一つとは限らない課題に向き合うことになります。
だからこそ、私たちは「知識を増やす学び」だけではなく、「知識を使って考える学び」を大切にしています。
思考力は一朝一夕では身につかない
思考力は、受験直前になって急に身につくものではありません。
スポーツでいえば、試合直前に基礎体力を作れないのと同じです。
「なぜだろう?」 「どうしてそうなるのだろう?」 「ほかの考え方はないだろうか?」と考える習慣を、小学生のうちから積み重ねていくことが大切です。
小学生で育てた「考える土台」が、中学生での論理的な思考へつながり、高校生での探究的な学びへと発展していきます。
小学生・中学生・高校生で育てる力
小学生
「なぜ?」を大切にする
小学生では、知識を覚えるだけでなく、疑問を持つことを大切にします。
- なぜそうなるのか
- 他の方法はないか
- 自分ならどう考えるか
を考える習慣を身につけます。
正解を当てることよりも、考える過程を大切にする時期です。
中学生
論理的に考える
中学生になると学習内容が大きく広がります。
数学では理由を説明する力、 理科では結果から考察する力、 国語では根拠を示して意見を述べる力が求められます。
この時期には
- 根拠をもとに考える
- 自分の考えを整理する
- 相手に伝わるように説明する
といった論理的思考力を育てます。
高校生
自ら問いを立て、探究する
高校生では、知識の習得だけでは十分ではありません。
大学入試の総合型選抜や学校推薦型選抜ではもちろん、一般選抜においても思考力・判断力・表現力が重視されています。
高校生では
- 課題を発見する
- 情報を分析する
- 自分なりの結論を導く
- 相手に伝える
という、社会でも求められる力を養います。
私たちが目指す学び
私たちは、小学生から高校生まで一貫して、
「答えを覚える学び」から 「答えを創り出す学び」へ
を大切にしています。
知識はもちろん必要です。
しかし、それ以上に大切なのは、その知識を活用して考え、自分の言葉で表現できることです。
未来がどれだけ変化しても、自ら学び、自ら考え、自ら行動できる。そんな力を育てることが、私たちの目指す教育です。
